11月16日(土)第6回STAT情報交換会、第53回摂食嚥下サポートセミナー終了
多職種の参加と交流により、目標を達成できました。
ご参加の皆さま方、ありがとうございました。
地域の課題が見えにくい病院勤務、現場の状況を伝えにくい地域包括医療福祉、そして教育。行政に活用されない地域の医療・福祉・教育資源･･･。違う職種が集うことで、それぞれに有意義な時間をすごしました。
日本摂食嚥下リハビリテーション学会報告では9/7(土)に行われた市民公開講座
「医療的ケア児と摂食嚥下リハビリテーション」 演者 野田聖子衆議院議員
を取り上げました。
仙南地域に同様のケースがあったら、私たちはどのような地域医療・教育・福祉を提供できるのか、また、「多職種・地域連携」を実現できるのか、考えさせられました。