すべては数年前の胃ろう全盛期、2つの症例から始まりました。
「胃ろうになったけれど経口摂取はできないの?」「胃ろうにした方がいいと言われたがこのまま経口摂取は続けられないの?」
多職種と家族の思いは「最期まで口から食べさせたい」「笑顔が見たい」でした。
日時 2月24日(土) 15:00~17:00 (受付開始14:30~)
場所 AYコーポレイション多目的スペース(千木良デンタルクリニック隣接)
989-0277 宮城県白石市沢端町1-27
内容
①STATの歴史、今後の活動方針、会費等について
②これまでの活動報告
平成21年 摂食嚥下ケア・リハビリテーション実施施設ネットワーク構築モデル事業
平成22年~宮城県南栄養サポートネットワークへの参加と嚥下評価シートの作成
平成24年 第17回・第18回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会
1. 地域チームアプローチによる摂食支援(その1)
~施設・病院・歯科診療所が連携した2症例~
2. 地域チームアプローチによる摂食支援(その2)
~嚥下評価シートを用いた地域連携の試み~ 他