第48回摂食嚥下サポートセミナー、無事終了しました。ご参加くださった皆様ありがとうございました。
宮城、岩手、福島、山形から、看護師、言語聴覚士、作業療法士、特別支援学校教諭、通所施設支援員、栄養士、の皆さんが参加して下さいました。 特別なチームアプローチの時間でした
セミナーの様子について、日本摂食嚥下リハビリテーション学会パネルディスカッション(9月8日(土)、9日(日)、仙台)でお話しました。 テーマは「心身障害児の経口摂取と栄養」であり、その中で、~地域で支援する障害児(者)の「食」~と題して発表しました。 大越桂さん、紀子さんと学会という公の場でご一緒できたことは本当に嬉しく、20年来の大きな目標達成でした。
パネルディスカッションの参加者からの質問では「どうしたら、各職種がうまく連携をとれるのでしょうか?」といった問いかけもありました。「自分の専門分野だけを主張せず、柔らかく・・・。」とお答えしましたが、答えになったのかどうか・・・?