あなたのにっこりもわたしのにっこりもたいせつにしたい。 いいにおいのするかぜであなたをつつみたい。 ことばをはっしないたくさんのだれかがあなたによりそっている。
例えば日々の食事を笑顔で迎えるためには、食事をつくる人、食べる人、両方に気持ちの余裕と感謝の気持ちが必要です。施設や病院であればスタッフの理解や余裕、ご本人との対話、ご家族への支援、など沢山の目配りが必要です。 また、素材となる安全な食物ができるまでには、多くの時間と手間がかかり、それは地中の細菌まで含めた自然の循環の中にあることを実感します。 ひとつひとつは何もかかわりがないように思える「もの」「できごと」「ひと」「ひとの気持ち」それらはどこかでつながりあい、AYコーポレイションが出来上がりました。